播磨国妖綺譚 伊佐々王の記 が、12月8日に発売となります。
この度も装丁画を描かせていただきました。
上田 早夕里さんの本です。
播磨国妖綺譚の第一巻目(赤い鬼の装丁)は、 怪しさの中にもふんわりとしたファンタジー感がり 読み終えた後は不思議ととても癒されたことを覚えています。 あまり内容には触れませんが 今回はいろんなことがぐわっと動き出しているような 前回と違ってハラハラする内容が多く、最後まで一気に読み進んでいきました。 面白いです。 頭の中のイメージを最初から最後まで変わることなく そのまま絵として表現できました。 最初のインスピレーションを最後まで保つことはとても難しく 私ができるだけ大切にしていることの一つですが なかなかそうはいかないことが多いです。笑 この度も実はとっても横長ですので、ぜひお手にとって中表紙までご覧ください。 Amazonからどうぞ。
by MATSURICA
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